2019-05-07 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
同病院では、AIを用いた診療時記録の自動入力化により記録に費やされる労力を軽減して、その分患者に直接向き合える時間が増えるといった効果が出ていると伺いました。 医療分野のICT化は更に進めていかなければならないと思いますけれども、その一方で、費用対効果の面で懸念もあるところでございます。
同病院では、AIを用いた診療時記録の自動入力化により記録に費やされる労力を軽減して、その分患者に直接向き合える時間が増えるといった効果が出ていると伺いました。 医療分野のICT化は更に進めていかなければならないと思いますけれども、その一方で、費用対効果の面で懸念もあるところでございます。
まず、内閣府における災害関連情報システムにおける自動入力化の促進と他省庁への自動入力化に向けた働きかけについて伺いたいと思います。 災害対応を迅速に進めるためには、各府省庁で保有する災害関連情報システムの情報連携を進めることが重要と考えます。ここで入力する情報の種類によって自動入力される割合に大きな差が生じていると、検査院は、この検査報告書は指摘をしております。
次に、国交省における災害関連情報システムにおける自動入力化の促進について伺いたいと思います。 資料一を再び御覧ください。 国土交通省は、この資料一でいいますと、十七番目から六十二番目と行って四十六システム、この六十七全部でシステムがあるうち、かなり多くの災害関連情報システムを持っております。